内申といえば、公立高校入試前に内申をはっきり教えてもらえない問題

こんにちは!

 

今日はプチカミングアウトからです。私(星子)の住んでいるのはA県です。アルファベット使っていますが察して下さい(笑)。毎回都道府県と書くのも疲れたので…。ぶっちゃけ書けばいいのですが、一応アルファベットで許して下さい。(往生際が悪いですね…)。なので今後A県とさせていただきます。

 

で、タイトルの件ですが、こんなブログ書いていて教育ママっぽい星子ですが、意外とぼーっとしていまして、高校入試について中3の秋くらいになってから、え、そうだったの、と知ったことが幾つかあります。

 

一つ目。

「学年末の成績を受験前にははっきり教えてもらえない場合があります。」

 

A県の公立高校入試で受験する高校に提出される調査書に記載される成績(内申)は、A県の場合、学年末の成績です。ただ、スケジュールとしては、1月の中旬頃に中3のみ学年末試験→1月下旬頃に面談で公立高校受験校を内定&推薦を希望するかどうかを決める(この後の私立高校の合否により何パターンか決めておく感じ)→2月上旬に私立高校受験&合格発表→私立高校手付金振り込み→2月公立高校願書提出→倍率発表→2月下旬公立高校受験校変更最終締め切り

とだいたいこんな感じだったと思うのですが、要は1月下旬の面談で本人や親としては、公立高校の受験校を決めるにあたり、最終内申というのはとてもとても重要だと思うのですが、なんと、建前上は、卒業式である3月1日頃に成績表を渡すということで、さらにいうと実際には2月の願書提出直前に実際成績が決まるみたいで、1月下旬の時点ではあくまで学年末テストの結果によりおおよその成績が出ている状態、ということによりはっきりとした数字を教えてもらえませんでした。松太郎の場合は2学期の内申から下がりはしなさそう、少しあがるかも、という感じでした。ちょうど担任の教科については学年末のテストが良かったので、「間違いなく〇(数字)を付けます。」ということは言ってもらえましたが…。

実はA県の場合、1月にある最後の面談ではっきり内申を教えてもらえない学校もある、みたいのをYahoo知恵袋だったか何かで見かけたのが中3の秋。その時「え、はっきり内申わからず受験校を決めるってこと?」とびっくりして、12月の面談の時に担任に聞いたところ、一応までその時点では建前上は成績決まってないので…、自分(担任)が各教科の情報を集めて生徒に伝える感じになる、と。なので担任には内申わからないと困るので何とかよろしく、と伝えておきました(釘をさしておきました、かな(笑))。皆さんも12月の面談の時にその学校の内申の伝え方の方針を確認しておくことをおすすめします。近くの別の学校にお子さんが通っていたママさんは「あなたの内申は〇(数字)だよ、とはっきり教えてくれたよ~。」と話していたので、学校だったり担任によるのかもしれません。

 

長くなりましたので、中3の秋くらいに知ったことの続きはまた後日にしますね。

まずは今は2学期末テストについて本気で頑張って下さい。学年末の成績には2学期の成績も当然関係ありますので、全力で向かってください!