最後まであがいてもいいよね、内申対策

星子です。かなり久しぶりの更新すみませんm(_ _)m

 

A県の中3生は、学年末テストの結果が出そろい公立高校の受験校を決める三者面談も終わりつつある頃でしょうか。

 

三者面談では予想内申は教えてもらえたでしょうか。

 

松太郎の場合は、内申合計数字をおおよそ〇くらいでは、という言い方で教えていただきましたので、そのプラスマイナス1くらいはあり得るな、というつもりで公立高校はのぞめばいいかな、と。

 

松太郎の予想内申くらいでも〇〇高校は合格者出ているので、まずは私立高校の受験を頑張って、行ってもOKな私立高校に無事合格したら、公立高校はもともと本命だった△△高校と、チャレンジになる〇〇高校の組み合わせで受験しよう、となりました。

 

恐らく、先生からみて松太郎が受ける私立高校3校のどこかには、特に3校ともスライド合格の仕組みがある高校なので、下のクラスでは合格できそう、というのがあったのかと思いますが(私立高校はあまり高望みしてません)、先生とは志望校について意見が食い違うことなく済みました。

 

担任によっても多少かわるようですね。松太郎は中3の担任の先生は、運良く割と相性のいい先生でラッキーでした。

 

で、タイトルの意味ですが、テストの結果が出そろうと、これで評定は決まったな、と思いがちですが、実際に先生方が評定つけるにはまだ少し時間がある場合があります。

同じ地域の学校であれば恐らく一緒かと思いますが、例えば先生が評定を3にするか4にするか決まっていない場合がないわけではなく、実は松太郎の場合も、後になって先生からの話でわかったのですが、ある教科で2月初めに一人一人が発表をする授業があり、その出来で最後に評定を4にするか5にするか決めたそうです。これまでの結果だけではボーダーにいたようで、結果としてはいい方に転んでました(*^^)v

 

レアなケースかもしれません、でも松太郎にあったことが他の人にないとは言えないと思います。公立高校の願書提出までまだあります。あと1週間くらいは評定に左右することがあり得ると思って授業に真摯に臨んで下さいね!

 

いよいよA県の私立高校の受験まであと1週間ほどでしょうか。

受験高校の入試要項は確認したでしょうか。

腕時計がOKか、シャープペンシルではなく鉛筆でないとダメではないか、

などなどを星子も割と直前に慌てて準備した覚えがあります。

腕時計持ってなかったので急遽1,000円くらいのを購入したり。

当日の行きの段取りを松太郎と確認したり。

特に親の想定とは別に子供は勝手に友達と約束していて親には何も報告していない、なんてこともありますので、週末くらいまでに一度私立高校の受験について親子で段取りや確認をしておくことをおすすめします。

 

直前になって松太郎は3日連続の受験にしなければ良かった~、とぼやきだしました。

1日目と3日目は友人と一緒に受験に行くとのことで星子が受けるように誘導(?)した2日目のことを特にぼやいていましたので(交通の便が若干悪い)、

ここは親バカすることにして、

「行きは車で近くまで送ってもいいよ。だからせっかくだから受けてみたら。」

と言ってみました。

「行きに送ってもらえるなら大分助かるから頑張るか…」

となり、無事受験することに。

 

親子ともどもピリピリしがちですが、春まではもう少しです!